4fdece1d.jpg[なかま]ミルコ・クロコップ チェ・ホンマン 動画を見る!
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「Dynamite!!」(31日、さいたまSA)
 ◆Dynamite!! ○ミルコ・クロコップ(1回6分32秒 左ローキック→KO)チェ・ホンマン●(31日、さいたまスーパーアリーナ) ミルコ・クロコップ(34)=クロアチア=が左ローキックの一撃で218センチの大巨人チェ・ホンマン(28)=韓国=を倒し、1回6分32秒KO勝ち。試合後は、3日にひざの前十字じん帯の腱(けん)移植手術を受けるために半年以上もリングを離れるという衝撃の事実を明かした。

 相手がでかいからといって、高さだけにこだわる必要はない。低空で弧を描いたミルコの左ローキックが、ホンマンの左ひざを内側から粉砕。高層ビルが崩壊するように、韓国の大巨人はあっけなく崩れ落ちた。

 「エキサイティングな試合ではなかったかもしれないが、あれだけ巨大な選手には頭を使って戦うしかなかったんだ」218センチのホンマンに対してミルコは188センチ。30センチも上から見下ろして圧力をかけてくる相手を、下がりながらワナにはめた。

 大巨人対策として、ミルコは92年バルセロナ五輪のバスケットボール選手を練習相手に招請し、自慢のハイキックを何度もテスト。本番では序盤にホンマンの顔面スレスレに最強武器を放ち、その誘い水で相手の下半身にスキをつくった。

 9月の「DREAM6」ではアリスター・オーフレイムの“金的攻撃”で試合続行不可能となり、ノーコンテストとなっていた。不完全燃焼を1年を最高の形で締めくくったミルコだが、試合後は衝撃の告白。新年早々の3日にひざの前十字じん帯の腱移植手術を受けると明かした。

 K−1、PRIDE、UFC、DREAMと日米で戦い抜き、酷使してきた肉体は黄信号を発していた。主治医はサッカーのバッジョやロナウドも執刀したという世界的名医で「100%治る」と言われているが、復帰までは最低でも半年以上が必要だ。

「初めて体にメスを入れるが、できるだけ早く完ぺきな形で戻ってきたい。そして、またいいパフォーマンスを見せたい」。今大会のテーマ「勇気のチカラ」を態度で示し、日本のファンに力強い言葉を残した。

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